９月２日から１１日まで続編の撮影でイギリスを訪れていた関口監督が帰国しました！！
イギリスは、臨床心理学者である故トム・キッドウッド教授が提唱した「パーソンセンタードケア」の概念を取り入れた認知症介護が主流になっており、認知症の理解が最も進んだ国の一つです。
関口監督は、ロンドンから車で三時間ほどの中世を彷彿とさせる美しい街ノリッチにて、認知症ケアを学ぶためのコースに参加や、現地でのケアホームの見学、認知症に特化した病院の医師や精神医学の教授との対談など、多忙な日々を過ごされたようです。
イギリスでの撮影内容の詳細は、続編「毎日がアルツハイマー Stage 2」で紹介されますのでお楽しみに！！