

監督:関口祐加(せきぐち・ゆか)
2010年1月、認知症の症状があらわれ始めた母・宏子さんの介護を決意し、29年間過ごしたオーストラリアより帰国。母娘二人の在宅介護生活を映像に記録し「毎日がアルツハイマー」シリーズを発表。2019年10月、宏子さんが自宅にて老衰により永眠。在宅介護生活は9年9ヶ月に及んだ。
認知症の本人が最も苦しむといわれる認知症初期のケアから在宅でのみとりまで、認知症にまつわるあれこれを、時にユーモアを交えながら独自の視点で語り、介護家族や医療・福祉従事者に元気と希望を与えている。
関口監督講演について
講演会は質疑応答も含め、60分程度となります。
従来型の直接対面式、インターネットを利用したオンライン形式ともに、対応可能です。
<オンライン講演会PR動画>
<過去の講演テーマ>
「アルツハイマーの母と私」
「認知症を恐れない」
「認知症になっても堂々と生きる 〜介護家族からの提言」
「介護される側の権利 〜パーソン・センタード・ケアとは」
「認知症の母との日々 〜がんばらない介護を」
「家族をみとるということ」
「認知症とともに生きる」
<関口祐加監督のインタビュー記事>
『毎日がアルツハイマー』主演は母 娘が撮る自然な姿(NIKKEI STYLE/2017年)
「映画『毎日がアルツハイマー』関口祐加監督に聞く!認知症のポジティブ介護とは」(認知症ONLINE/2015年)
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